2025年2月9日、マレーシアの顧客代表団がHORECO2を訪問し、視察を行いました。代表団には、合豊利の林会長、製造部門マネージャー兼エンジニアの霍氏、海外マーケティングセンター所長のケビン氏が同行しました。

林会長は、マレーシアの顧客に対し、合豊利の事業範囲とグローバル展開について説明しました。1999年に設立された合豊利は、ドライアイス技術を基盤とした完全な産業チェーンを構築した唯一のグローバルグループ企業です。事業内容は、二酸化炭素₂回収・回収、ドライアイス製造、洗浄装置の研究開発、ドライアイス製造装置の開発、そしてコールドチェーン保冷コンテナ輸送です。25年にわたる業界専門知識を有する合豊利は、世界中に20カ所のドライアイス工場を設立し、教授レベルの研究開発チームによって支えられた80件以上の特許技術を保有しています。同社は、りんご、ABB、ゼネラル・エレクトリックなど、200社以上の国際企業に、効率的で環境に優しいドライアイスソリューションを提供しています。
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2月10日、お客様は合豊利の厦門本社を訪れ、設備製造およびドライアイス製造工場を視察されました。お客様は特に、合豊利のドライアイス洗浄機の性能と技術的特徴に興味を示し、製品の安全認証について詳細な質問を行い、厳格な製造プロセスに感謝の意を表しました。
工場見学では、お客様はドライアイス洗浄機の部品と組立手順を視察されました。合鋒利の技術エンジニアは、現場でのデモンストレーションと操作指導を行い、機械の高効率洗浄能力とコスト削減ソリューションを実演しました。これらの実地体験により、マレーシア代表団は製品の性能と品質を理解することができました。見学中、合鋒利のスタッフは、同社の研究開発能力と革新的な成果についてさらに詳しく説明し、オフショアプラットフォームにおけるドライアイス洗浄の適用事例を共有しました。

合豊利は25年にわたり、様々な業界のお客様のニーズに応えるため、技術革新と製品のアップグレードに尽力してきました。製品品質とサービス品質の両面において厳格な基準を維持し、世界中のパートナーに包括的なサポートとカスタマイズされたソリューションを提供しています。
